空き巣が増える時期
家をあける時に、気になるのが【空き巣】【ドロボウ】ですよね。
しっかり鍵を閉めたとしても、思わぬ場所から入ってくるのが空き巣やドロボウです。
そんな空き巣やドロボウからの被害が特に増える季節をご存知でしょうか?
「空き巣やドロボウの増える季節なんてあるの!?」と驚く方もいることでしょう。
実は季節によって、被害件数が変わっているのも現状です。
空き巣やドロボウが多い時期だからその時だけ注意しましょうということではないですが・・・
空き巣やドロボウが増える時期をご紹介しますね。
空き巣が増える時期
冒頭で説明しましたとおり、空き巣やドロボウが増える時期があります。
地域によっても違うのでしょうが・・・
実は【秋】、特に10~12月にかけてが最も危険な時期だと言われています。
年間通して注意は必要ですが、特にこの秋はかなり注意しなければいけませんね。
秋は出かける事が多く長時間、長期間あけている人が多いのです。
過ごしやすい気候ですし、景色もきれいなこともありどうしてもでかけたくなりますよね。
運動もしやすいので、ついつい長時間外に出かける人も多いかと思います。
秋は比較的、家を留守にする時間も期間も多いので空き巣やドロボウに狙われやすいと言うことです。
また、理由としまして【イベントが控えている】というのも大きな要因です。
例えばですが、ハロウィンやクリスマスなどが秋から冬にかけてありますよね。
子供だけでなく、デートなどでもお金を使うので現金を家に置いている家庭が沢山あります。
また、旅行も行きやすいので現金を家に置いている場合があるのです。
こういった、現金を置いている可能性が高い家こそ狙われやすいと言うことですね。
そして、気温も落ち着き風も気持ちよくなるのが秋ですよね。
こういった季節こそ、窓の開け閉めが頻繁に起こります。
またコンビニやスーパーなどの近距離に出かける場合、窓を閉めないで行く方もいるようですね。
そういったちょっとした油断が、空き巣やドロボウが入ってしますのです。
秋こそ、かなり注意しておかなければなりませんよね。
空き巣が増える時間
先程、秋に空き巣が増えるとお伝えしました。
そんな空き巣がドロボウに入られやすい時間はどのような時間帯なのか。
合わせて知っておくことで、より一層厳重な対策が取れますよね。
空き巣とは、人が家を開けやすい時間を狙って入ってきますよね。
皆さんは、深夜などのイメージを持たれるかもしれませんが・・・
午前10~20時頃が一番空き巣が入りやすい時間と言えるのです。
この時間の中でも午前10~12時が最も多いのは、皆さん覚えておいてください。
スーパーへの買い物などを午前中に済ませる方が多いですよね。
なので、特にこの時間帯が空き巣に狙われやすい時間となります。
また14時~16時、12~14時が多い順になります。
保育園や幼稚園などのお迎えなどで、人がいない間に空き巣に入られることが多いようですね。
忍び込みと呼ばれる、空き巣ではなく住人が寝静まった時に家に忍び込みやすい時間も決まっています。
22~4時が最も被害に遭いやすい時間となっています。
他にも、住人が食事や昼寝などを行っている間に入る居空きもあります。
つまり24時間、どの時間帯であろうと空き巣やドロボウは入ってくる可能性があるということです。
空き巣が増える時間帯ももちろん注意が必要ですが、24時間いつ起きるかわからないのです。
つまりは、いつ何が起きても対処できるように防犯アイテムは必要だと言えます。
防犯アイテムを上手に活用しよう
いつどの時間帯で、年間通して空き巣やドロボウが入ってくるかわかりませんよね。
様々な方法で入ってきますし、何を盗まれるのかもわかりかねます。
とは言え、365日24時間自分の力だけでは対処はできませんよね。
また刃物などを犯人が持っている可能性もあるので、立ち向かうことはオススメしません。
では、少しでも防犯を強化するには【防犯アイテム】が必須になります。
防犯カメラに、カメラ機能付きのインターホンなど。
また、夜中に忍び込まれないようにライトや防犯ベルなどで音で威嚇するものもあります。
防犯アイテムを使用するということは、空き巣やドロボウの被害を減らすことができます。
やはり、バレると捕まりますのでなるべく見つかりにくい場所の下見をしにきますよね。
そういった時に不審者などが画像や動画などにおさめられていると証拠にもなります。
・ドーム型カメラ
・ガンタイプカメラ
・スピードドームカメラ
など、防犯カメラの種類もありどのような場所に設置するのかでも効果が変わってきます。
補助錠や金庫、オートロックなどもすることで時間がかかり諦める空き巣なども多いです。
当店ではお客様の環境(建築物や暮らし)に適した防犯対策で、お客様の暮らしやビジネスの安全(安心)性・快適性を維持・向上せることを大切にしております。
防犯アイテムが沢山ありすぎて、何をしたら良いのか正直わからない・・・
そういったご雑談も多いです。
空き巣やドロボウなどの入りやすい時期や、入りやすい時間を知っている私達だからこそ最適な防犯アイテムをご紹介できます。
ホームセキュリティで安心を!
空き巣やドロボウの侵入手口は【ガラス破り】が多いのを知っていますでしょうか?
一戸建てやアパート、共同住宅等どの場所に置いてもこの方法が最も多いと言われています。
真正面から入ってくる、空き巣やドロボウはほとんどいないですよね。
つまり、防犯カメラなどを窓や勝手口などの見えにくい場所に設置する必要があるということです。
いくら昼間に空き巣が入るのが多いとは言え、夜でもキレイに映る防犯カメラが良いですよね。
【こじ破り】【打ち破り】【焼き破り】などの様々な方法があるからこそ、防犯アイテムは設置しておくべきです。
特に多いのが、ゴミ出しなどのちょっとした時間の無締まりなどの鍵のかけ忘れのようです。
いくらマンションなどで、オートロックがかかるとは言え油断が被害に繋がるケースもあります。
時期や時間を問わず、安心のためにもホームセキュリティは強化したいですよね。
ドアや窓などはこまめに施錠をし、特に昼寝などの無防備な時は必ず施錠してくださいね。
まとめ
空き巣が増える時期についてご紹介をしてきました。
・空き巣やドロボウは秋が多い
・時間帯は10~12時が最も多く、14~16時、12~14時の順に多い
・施錠などのし忘れが一番危ない
上記の3つを特に注意する必要がありますよね。
時期や時間帯を書いたとは言え、24時間365日油断はできませんよね。
この時期や時間帯に多いから、決まった時間や時期だけ強化すればいいわけではありません。
その時間を中心に、日頃から注意が必要ということになります。
特に防犯カメラは1度設置すると、何十年と持つものもあります。
安いものの場合は、壊れやすく画像なども荒いので正直防犯アイテムとしてはおすすめできません。
高くても、証拠にもなりますし皆さんの安心にも繋がりますよね。
今回ご紹介した、空き巣やドロボウが多い季節や時間帯はより防犯対策を徹底するのもいいかもしれません。
日頃から、施錠などは十分に気をつけるようにしてくださいね。
少しの時間だから大丈夫と、施錠せずにいると空き巣やドロボウに入られることにもなりかねません。
設置する場所や、設置する台数や角度など。
防犯カメラをこれから考えている人も、悩んでいる人もいることでしょう。
そういった、防犯アイテムのお悩みは予算の都合などは気軽に相談してください。
当社は商品選びから設置まで創業20年の実績と、カギの事業からスタートした防犯のプロフェッショナルになった経験と専門知識があります。
空き巣やドロボウなどから、安心した生活を遅れるように防犯強化のお手伝いをさせていただきます。