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防犯カメラの設置方法と注意点

防犯カメラの設置方法と注意点

皆さんは防犯カメラの設置に適した場所を知っていますでしょうか?
もちろん基本的に防犯カメラは、屋外に設置する方が多いことでしょう。

もちろん屋内も設置することで、より安心度もアップします。

防犯カメラの設置方法や注意点を知ることで、どのような場所に設置すれば安心なのかご紹介します。

防犯カメラを設置するにあたり

今や防犯カメラは、一般家庭においてもかなり普及していますよね。
人の目で監視しにくい場所や時間帯に、周囲の人間の動きや出入りを撮影するには欠かせません。

【有限会社カギの横浜ロックサービス】は主に4つのタイプの防犯カメラを用意しております。

・ドーム型カメラ
逆光等の明暗差が大きな場所でも鮮明な映像が可能で、最大500mの長距離配線の対応しています。
3箇所の可動軸によるレンズ調整機能で天井と壁どちらにでも設置可能な点も人気ですね。

・ガンタイプカメラ
壁面や天井吊り下げ両方の取り付けに対応し、逆光等の明暗差が大きな場所でも鮮明な映像を実現。
こちらも最大500mの長距離配線に対応でIP67規格準拠で防水、防塵性に優れています。

・スピードドームカメラ
デジタルズームと合わせて最大240倍までズームアップが可能。
最大400mの長距離配線に対応、IP67規格準拠で防水、防塵性に優れています。

・ボックス型カメラ
逆光等の明暗差が大きな場所でも鮮明な映像が可能。
最大500mの長距離配線に対応し、画角調整に利用可能です。

みなさんが良くお見かけするであろう防犯カメラは【ドーム型カメラ】だと思います。
外装だけでなく、内装やインテリアの雰囲気を壊さずに設置できることでも人気があります。

ボックス型カメラは見てすぐに防犯カメラだと分かるため、防犯抑止だけでなく威嚇効果もあります。

防犯カメラを屋外に設置するのであれば、防水機能や夜間監視機能などが付いた防犯カメラを選ぶのも良いでしょう。

それぞれの用途や場所などによって、適切な防犯カメラを設置することが大切です。

屋外の設置場所

では、防犯カメラの屋外の最適な設置場所についてご紹介します。

屋外ということは、必ず雨や風のことを考える必要があります。
防水性や防塵性に優れている防犯カメラを設置するのが最適になります。

屋外ですので、耐久性の高い屋外用のカメラを使用するようにしてください。
いくら防犯カメラに防水機能や防塵性に優れていても雨風を凌げる場所を選ぶほうが良いです。

そして屋外に設置する一番の目的は、空き巣やドロボウや不審者などの侵入を防ぐことですよね。
つまりは、防犯カメラは必ず入口側を映す必要があるということです。

出入りする人の把握はもちろんのこと、ドアの鍵を開けようとする姿も捉えられます。

とは言え、空き巣やドロボウが堂々と玄関から入るわけではありません。
勝手口や窓などからの侵入もありますよね。

ひと目につきにくく、窓からの侵入などができる低層階には必ず防犯カメラを設置することが必要です。
建物側だけでなく外側にも向けておくことで、不審者などへの威嚇も出来ますよね。

その他にも、建物への落書きなどへのいたずら防止にも繋がります。

つまり屋外の設置には、雨風が凌げてひと目につきにくい場所を中心に設置するのが良いということです。

屋内の設置場所

では、続いて屋内の最適な設置場所についてもご紹介します。

屋内の設置場所は色々とありますが、小売り店やコンビニなどの場合は万引きや内引きなどの防犯のために設置が必要です。
レジ周りを中心に、死角になる場所などを中心として設置をする必要があります。

また、バックヤードなども設置しておくことで不審者の侵入だけでなく内引きの防止にもなります。
防犯とは違いますが、商品棚を映すことにより在庫状況を数字だけでなく目でもチェックできますよね。

一般家庭での屋内の設置場所といえば、金庫など重要なものがある場所ですよね。
または、窓付近や勝手口付近などの中からも侵入者を特定できるような場所に設置する必要があります。

屋内の場合は、防水性や防塵性の機能の心配はいりませんが・・・
夜間などの撮影などに特化した防犯カメラで、赤外線撮影機能などがあるものもかなりいいです。

需要な設備機器の周りなど、電気設備や精密機器のそばにはなるべく防犯カメラがあると安心度もアップします。

屋内の設置位置は、周りを見渡せる特に大事な物がある場所に設置が必要ですね。
屋外だけでなく内側からも侵入するであろう場所に設置することで、よりセキュリティ強化にも繋がります。

防犯カメラの注意点

では、最後に防犯カメラの注意点をご紹介します。

防犯カメラは、設置することで防犯意識が高いと判断されるのでかなりセキュリティが上がりますよね。
狙われにくくすることで、ドロボウや空き巣への被害がかなり減少することでしょう。

今ではネットで安価に手に入るようになった防犯カメラですが・・・
自分で設置すると、せっかくの防犯カメラの意味をなさない場合もあります。

安価なものほど映像が乱れやすく、不鮮明なので証拠にならない場合もあるのです。
屋内、屋外のオススメの設置場所以外にも家やマンションなどの構造によっても設置する場所は様々です。

せっかく購入した防犯カメラを、意味のないものにしたくはありませんよね。

防水や防塵性に優れているものだけでなく、暗闇でどれほど鮮明なものを映せるのか・・・。
どの角度にどの程度の個数を設置することでセキュリティ強化につながるのか・・・。

防犯カメラを設置している旨など示すことも、近隣に住む人にも理解を得る必要もあります。
近隣が映っていないとしても、トラブルになりかねないからです。

設置場所やどのような準備が必要なのか、そういったものを事細かに伝え設置も行うのが【有限会社カギの横浜ロックサービス】です。

用途や目的に応じた、防犯カメラを設置することで安心・安全を確保したいですよね。
家庭用だけでなく、企業様やマンションなど様々な場所への防犯カメラの設置も可能です。

防犯のプロならではのアイディアと豊富な知識とノウハウで最大限のサービスをお客様のことを第一に考えてご提供します。

【防犯カメラ】について少しでもお考えの方は、お話だけで気軽に相談してください。
防犯カメラがあることで、より安心・安全に空き巣やドロボウなどのトラブルを回避できます。

防犯カメラを設置するには、場所だけでなく周りの環境などにも細心の注意が必要になります。

まとめ

防犯カメラの設置についてご紹介しました。
防犯カメラは設置などにお金はかかるものの、高い安全や安心を得られますよね。

ネットなどで購入を考えているのであれば、当店のように専門業者に依頼することをオススメします。

設置場所や状況を事前に把握することや、防犯カメラの種類や設置方法などは知っていて損はありません。

セキュリティスミスの当店が提案する防犯対策は、ただ闇雲に設備の追加・強化を施すことではありません。

当店ではお客様の環境(建築物や暮らし)に適した防犯対策で、
お客様の暮らしやビジネスの安全(安心)性・快適性を維持・向上せることを大切にしております。

防犯グッズは防犯カメラだけではありませんよね。
他の防犯グッズとの相性などもありますので、調べずに適当に購入するのはやめましょう。

皆さんの安心と安全のお手伝いをできるように頑張って努めます。
防犯カメラについて、まだまだ知りたい方は是非一度ご相談よろしくお願いします。